2006年11月29日 (水) | 編集 |
一度、あまりにひどい特養に入れていて、怪我や骨折などもあり、これでは親が殺される、と思い有料老人ホームに移した。
その前の特養は介護の方法はかなりひどかったが、ヘルパーの人達は穏やかだった。ケアマネや看護士(特に、男性)、施設長がひどくて、そっちの方が目立っていた。ケアマネや看護士は専門家だ、とプライドが高すぎた。施設長は無能というか、どうも右翼との付き合いもあるなどといううわさで、対応がぜんぜん出来ない人だった。ヘルパー長は時々代わったが、落ち着いた年齢で経験もあり、アドバイスなどももらったりしてよかった。他のヘルパーは研修中だとか、これからヘルパーの資格を取るというような人が多かった。ヘルパー長がこうだと安心だ。
家族で貯金を出し合い、次の特養が見つかるまでと考えていた。お金がなくなったら首をくくるしかないな、なんて思いつめていた。
高い!しかし、初めて親にも我々にも安寧の時があった。もう怪我もないだろう、もう嫌味を言われることもないだろう、と思った。とにかくその以前の特養では、お願いごと、質問をするごとに嫌味、暴言、という連続で精神的にも家族としては本当に参っていたから。(介護の人に何か言われたことは一度もなかった)
でも、一度だけ、事故があった。いつも二人介助だったのだが、その時は退職寸前の一人介助だった。車椅子からベッドに移すときに親を落とした、とのこと。でも、ヘルパーは自分の上に落とした、とのこと。しかし、親は壁に頭を打ち付けた。家族に連絡が後であったのだが、すぐに病院に搬送してCTを取った。幸い、頭蓋骨骨折も頭内出血もなかった、とのこと。顔に少し赤い線ができた程度だ。もちろんたんこぶはできた。親の目から火花が散ったことだろう。
施設長は、契約時「100%事故がない、という保障はないですが、100%事故を起こさないように最大限努力します」と言っていた。いつも嘘をつかず、にこにこしていて、話を聞いてくれ、誠意を常に持って、サービス業に徹底していて、最後まで正直だったのでとても信頼できた。有料だとこんなに違うのかと思った。
もちろん、家族は施設長をある意味責めた。二人介助の約束だったのに、どうして一人介助したか、それも明日退職という気もそぞろであろうような人を、これは人員の配置の問題ではないか、とか。(有料だとこんなことも平気で言えた)
一人ではかなり厳しい介護度。でも、介護のしろうとの私自身、何度も移乗をしてきたが、一度も落としたことはないし、落としそうになったこともない。どうして落とすのかなー?少なくとも自分の親だけは腰がくだけても絶対に落とさない覚悟はある。でも、他のご老人だったら分からない。(だから絶対手出ししない)家族にとっては自分の親だけ見ているから、どういう時にどうするか、どう話かけるかなど色んなことが分かっているから。
でも、いつも一緒にいるわけではないから、こうでしたあーでした、と介護の人に教えてもらうと、ああ、こんな風に昼間生活しているのか、とかよく分かった。つまり、毎日、じっくり一人一人の癖とか状態とか見ていれば、介護の人でも分かるんじゃないかと想像しているのですが。。これって、人手がどれだけあるか、だけでしょうか?有料の方が給与がずっといいのかな・・
でも、思い起こせば幸せだった。介護の人全員が超良かった訳ではなかったし(特に悪い人はいなかった)、看護士も普通だったが、ゆとりがあった。部屋も臭いことは一度もなかったし。髪の毛を毎日梳かしてくれたり、毎日着替えをしてくれたり、昼は昼の着替え、行事の時はおめかししてくれたり、等々。親はとても良い顔をしていた。痴呆症状も結構改善した。
結構元気な身寄りのないご老人の中には文句を色々言っている人もいたが、有料でないところで、特にひどい特養を経験していたら、文句などほとんどなくなるだろう。
お金されあれば、ずっと有料に入れておくことも出来たのに。でも、有料は高すぎる。入所金とかも。お金持ちだけの世界。それにしても有料と特養(経験した)では払うお金とサービスに差がありすぎる。
その前の特養は介護の方法はかなりひどかったが、ヘルパーの人達は穏やかだった。ケアマネや看護士(特に、男性)、施設長がひどくて、そっちの方が目立っていた。ケアマネや看護士は専門家だ、とプライドが高すぎた。施設長は無能というか、どうも右翼との付き合いもあるなどといううわさで、対応がぜんぜん出来ない人だった。ヘルパー長は時々代わったが、落ち着いた年齢で経験もあり、アドバイスなどももらったりしてよかった。他のヘルパーは研修中だとか、これからヘルパーの資格を取るというような人が多かった。ヘルパー長がこうだと安心だ。
家族で貯金を出し合い、次の特養が見つかるまでと考えていた。お金がなくなったら首をくくるしかないな、なんて思いつめていた。
高い!しかし、初めて親にも我々にも安寧の時があった。もう怪我もないだろう、もう嫌味を言われることもないだろう、と思った。とにかくその以前の特養では、お願いごと、質問をするごとに嫌味、暴言、という連続で精神的にも家族としては本当に参っていたから。(介護の人に何か言われたことは一度もなかった)
でも、一度だけ、事故があった。いつも二人介助だったのだが、その時は退職寸前の一人介助だった。車椅子からベッドに移すときに親を落とした、とのこと。でも、ヘルパーは自分の上に落とした、とのこと。しかし、親は壁に頭を打ち付けた。家族に連絡が後であったのだが、すぐに病院に搬送してCTを取った。幸い、頭蓋骨骨折も頭内出血もなかった、とのこと。顔に少し赤い線ができた程度だ。もちろんたんこぶはできた。親の目から火花が散ったことだろう。
施設長は、契約時「100%事故がない、という保障はないですが、100%事故を起こさないように最大限努力します」と言っていた。いつも嘘をつかず、にこにこしていて、話を聞いてくれ、誠意を常に持って、サービス業に徹底していて、最後まで正直だったのでとても信頼できた。有料だとこんなに違うのかと思った。
もちろん、家族は施設長をある意味責めた。二人介助の約束だったのに、どうして一人介助したか、それも明日退職という気もそぞろであろうような人を、これは人員の配置の問題ではないか、とか。(有料だとこんなことも平気で言えた)
一人ではかなり厳しい介護度。でも、介護のしろうとの私自身、何度も移乗をしてきたが、一度も落としたことはないし、落としそうになったこともない。どうして落とすのかなー?少なくとも自分の親だけは腰がくだけても絶対に落とさない覚悟はある。でも、他のご老人だったら分からない。(だから絶対手出ししない)家族にとっては自分の親だけ見ているから、どういう時にどうするか、どう話かけるかなど色んなことが分かっているから。
でも、いつも一緒にいるわけではないから、こうでしたあーでした、と介護の人に教えてもらうと、ああ、こんな風に昼間生活しているのか、とかよく分かった。つまり、毎日、じっくり一人一人の癖とか状態とか見ていれば、介護の人でも分かるんじゃないかと想像しているのですが。。これって、人手がどれだけあるか、だけでしょうか?有料の方が給与がずっといいのかな・・
でも、思い起こせば幸せだった。介護の人全員が超良かった訳ではなかったし(特に悪い人はいなかった)、看護士も普通だったが、ゆとりがあった。部屋も臭いことは一度もなかったし。髪の毛を毎日梳かしてくれたり、毎日着替えをしてくれたり、昼は昼の着替え、行事の時はおめかししてくれたり、等々。親はとても良い顔をしていた。痴呆症状も結構改善した。
結構元気な身寄りのないご老人の中には文句を色々言っている人もいたが、有料でないところで、特にひどい特養を経験していたら、文句などほとんどなくなるだろう。
お金されあれば、ずっと有料に入れておくことも出来たのに。でも、有料は高すぎる。入所金とかも。お金持ちだけの世界。それにしても有料と特養(経験した)では払うお金とサービスに差がありすぎる。
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